さかさシングル
お久しぶりです。生きてますよʅ(~◡◝)ʃ
スペシャルレートのさかさバトルが、やってみたら意外と面白かったので組んでみました。
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ガルーラ | おんがえし | グロウパンチ | ふいうち | ねこだまし | ガルーラナイト | きもったま→おやこあい |
ラティオス | りゅうせいぐん | サイコショック | くさむすび | トリック | こだわりメガネ | ふゆう |
ファイアロー | ブレイブバード | はねやすめ | ちょうはつ | おにび | ゴツゴツメット | はやてのつばさ |
キノガッサ | タネマシンガン | マッハパンチ | キノコのほうし | ミガワリ | いのちのたま | テクニシャン |
ボルトロス(霊獣) | 10まんボルト | きあいだま | くさむすび | ボルトチェンジ | こだわりスカーフ | ちくでん |
ガブリアス | じしん | がんせきふうじ | ステルスロック | どくどく | ソクノのみ | さめはだ |
※ガルーラ 181-172-120-*-120-167
さかさバトルにおける攻撃タイプとしてのノーマル技は、半減できるタイプが存在しないだけでなく抜群をとることもできるというとんでも性能。
ノーマルタイプの中で最も単体のパワーがあるポケモンと言えばどう考えてもメガガルーラなので、まずはこれを入れるところから。
PGLの使用数ランクを見れば分かるように、これまたどう見ても環境トップメタなので必然的にガルーラミラーになることが多い、したがって最速個体で猫騙しの採用。
余談だが、きもったまはさかさバトルでは完全に腐り特性なのではやおきがマスト。
※ラティオス 155-*-99-182-129-178 (非理想個体)
ドラゴンタイプもまたノーマルタイプと同様、非常に半減しにくい(耐性があるものはドラゴンのみ)。
その中でもメガガルーラの不意討ちに耐性があり、乱数ではあるが上から縛れる能力を持ったメガネラティオス。
草結びはカイリューのマルチスケイルを貫通して倒せる・ラティオスにくり出されるジャローダ・ウルガモスに通る技として。これもまた非常に半減しにくい攻撃範囲を持っている。
※ファイアロー 185-143-94-*-90-147
対電気・高耐久水枠。それにファイアローというのもなんとなく不思議な感じ。
羽休め・鬼火・挑発の3点セットで鈍足で居座るポケモンに対して非常に強い。炎タイプなので熱湯で火傷状態にならないのもミソ。
だがPPは増やしてない、カジュアル勢。
※キノガッサ 136-182-100-*-80-134
ラティオスの項でも触れたがさかさバトルにおいて半減しにくい技としての草タイプの採用は非常に強力。
本来は天邪鬼ジャローダを採用したいところだが、ガルーラ入りということでキノガッサを採用。
採用理由のマッハパンチは対メガフーディン・メガゲンガーを意識。守るメガシンカ→シャドーボールで処理できる上に不意討ちに耐性のあるこの2体は、ガルーラ入りのパーティに対して投げられることが非常に多い。が、裏択のエナジーボールで崩壊するのでタスキでの運用が好ましかったかもしれない。
※ボルトロス 153-*-91-197-100-168 (非理想個体)
さかさバトルでは自身のタイプと同タイプの技を受ける場合、それが半減されるタイプはゴーストとドラゴンに限られる。むしろ殆どが抜群で通る。その為自身と同タイプの攻撃を無効化できる特性(ちょすい・ひらいしん・もらいび等)は非常に強力である。
上の4体を見るとところとてもジャローダが重い為初手で出てくる可能性が非常に高い。
そこでジャローダをほぼ確実に倒せるスカーフ10まんボルトの打てる、「ジャローダを苦手とする」ポケモンの採用。非常に決まりやすい。
きあいだまはちくでんをトレースするメガフーディンに対して。
※ガブリアス 183-182-115-*-106-169
対鈍足高耐久枠。ポリゴン2にどくを刺したいが電気技を受けてしまう為ソクノのみの採用。
がんせきふうじは積み技で全抜きを狙いに来る相手と、ガブリアスミラーに強くなれる点が優秀。倒されたらガルーラで積む。
こおりタイプの技を4分の1で受けることができるのでオニゴーリを意識した吠えるを入れても良かったかもしれない。